ようけ成る山


耕作できない茶園は太陽光発電パネルに

 

東海地方では有名だった茶処、岐阜県白川町

今では、高齢により耕作ができなくなった茶園が次々に太陽光発電パネルにかわっていきます。この状況をなんとかしたいと立ち上がった”ようけ成る山”。

 

地元の長老から「もう無理や〜、おまえらが面倒みてくれんと太陽光発電しかないわー」と言われ(脅され?)、手の行き届いた美しい茶園を2016年に譲り受けました。


はじめは、名門白川茶の名に恥じぬようとか考えましたが、今では私たちらしい、好みのお茶を求めて、毎年試行錯誤しています。


慣行の茶葉と混ざらないように掃除していただける製茶工場さん、機械を譲ってくださった地元の皆様、遠くから栽培指導に来てくださった篤農家の皆さん、たくさんの方に支えられ少しづつ前に進んでいます。


人気は、一番摘みの茶葉を使った「ほうじ茶」

力強い個性的な味わいに仕上がっています。

 

ぜひ一度、お試しください!!